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採用コラム

高卒採用のスケジュール徹底解説!
採用活動の流れとは?

近年求人数が増え注目が集まっている高卒採用ですが、大学新卒や中途採用にはない独自のスケジュールがあるのをご存じですか?今回は、高卒採用のスケジュールについて詳しく解説します。

目 次​

1.はじめに

2.高卒採用スケジュール表

3.高卒採用スケジュール8つのポイント

4.まとめ

1.はじめに

生産人口の減少による労働力不足が問題となっている昨今、それを解消するための採用チャネルとして高卒採用に注目が集まっています。「新たに参入したい」「久しぶりに高卒採用を再開しようと思っている」という企業も多いのではないでしょうか?実は高卒採用には、行政により定められている独自のルールやスケジュールが存在し、しっかり理解できていないと思うような採用成果に繋がりません。本記事では、高卒採用を実施するにあたって把握しておきたいスケジュールを、8つのポイントに分けて詳しくお話します。

2.高卒採用のスケジュール表

採用活動を行う企業側と、就職活動を行う高校生側それぞれのおおまかなスケジュールを以下表にまとめました。

3.高卒採用スケジュールの8つのポイント

高卒採用の、おおまかな流れはお分かりいただけたでしょうか?次に、企業側のスケジュールを8つのポイントに分けて詳しく解説します。

 

① 学卒求人説明会への参加

各ハローワークでは、5月中旬~下旬に高卒求人についての説明会を実施しています。ここでは、求人申込のルールや流れ、各種法令についての説明の他、高卒求人を申し込む際に必ず必要となる「高卒求人登録用紙」の配布も行われます。

(関連コラム:高卒採用はここから始まる!「学卒求人説明会」に参加しよう

 

② 求人申込書の提出

例年、6月1日に申し込み受付が開始します。説明会等で入手した「高卒求人登録用紙」を利用し、ハローワークへ求人の申込をします。一般用と高卒用で内容が異なるため、必ず高卒用で申し込むよう注意しましょう。

(関連コラム:魅力が伝わる!応募したくなる求人票作成の3つのコツ

 

③ 求人票の受取・公開

例年、7月1日よりハローワークから一斉に求人票が公開されます。ハローワークの確認印のある求人票を、学校訪問で持参するか、または郵送等で求人をアピールしたい学校へ提出します。また、公開求人の場合は「高卒就職情報WEB提供サービス」に掲載され、全国どこからでもインターネットで求人情報を閲覧できるようになります。学校に直接提出する際には、求人票と合わせて使用するPRツールとして、採用パンフレットや訪問時に活用できるPR動画などがあると、印象を強く残すことが出来たり、採用に積極的であることをアピールできたりして、先生から生徒へ紹介・推薦してもらうチャンスがアップします。また、訪問時に対応してくれる先生方は、通常の学校の業務などもあり多忙です。採用ツールを使うことで、短時間の訪問でも高い訴求力が期待できて非常に効果的ですので、求人票公開までに準備しておくのがおすすめです。

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④ 応募前職場見学の受け入れ

生徒の学業に支障のないよう、夏休み期間に実施するのが一般的です。生徒と企業が直接やり取りすることができない高卒採用において、生徒本人とコミュニケーションが図れる貴重な機会でもあります。自社の強みやアピールポイントを上手に伝えて企業理解を深めてもらい、応募意欲や応募数アップへ繋げたいイベントです。また、実際の職場の雰囲気を体験してもらったり、既存社員の働く姿を直接見てもらったりすることで入社後のイメージがつきやすくなります。そのため、ミスマッチを軽減でき早期離職防止にも繋がるというメリットもあります。

(関連コラム:応募に繋がる“応募前職場見学”実施のポイントはこの3つ!

 

⑤ 応募解禁

9月初旬(9月5日が一般的)に、求人への応募が解禁となります。解禁日以降、学校斡旋により入社を希望する生徒からの応募書類が届き始めます。書類選考での採否決定はルール違反となりますので、適性検査や面接等の採用試験は必須です。試験日程が決まったら、応募のあった学校へ通知しましょう。

(関連コラム:絶対に聞いてはいけない11の質問!高卒採用の面接時のタブーとは?

 

⑥ 採用選考の開始

9月中旬頃から採用選考が解禁されます。事前に通知していた試験日程にて、適性検査や面接等を実施しましょう。採否結果は、速やかに学校へ通知します。通知方法は電話と封書の併用がベターです。採否通知期間は選考実施から1週間以内が望ましいとされていますので、結果が出次第学校へ電話連絡をし、改めて封書で採否通知を送付するのが良いでしょう。

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⑦ 二次募集

11月より二次募集が解禁となります。一次募集の期間で十分な採用ができなかった場合は、二次募集で再度応募・選考を実施して人材確保のチャンスを逃さないようにしましょう。二次募集を行う際は、一度求人票を提出している学校であっても、改めて情報提供を行いましょう。学校側は、二次募集を出している企業についての情報を得る手段がほとんどありませんので、学校訪問が難しくても、求人票を郵送するだけでも応募数に違いが出ます。二次募集のPRは、一次募集の採否が出始める9月中旬~下旬に行うのがベストです。

(関連コラム:正しく知って賢く活用!高卒採用の二次募集を成功させるポイント2つ)

 

⑧ 雇用開始まで

雇用開始までの間は、必要書類や新入社員受け入れに必要な備品類の準備、研修の準備などを抜け漏れのないよう行い、入社日に備えましょう。高卒者は内定辞退率がほとんどないため、内定者フォローなどはあまり重要視されない傾向にありますが、入社までの期間の生徒に安心感を与えることや、学校との継続的なコミュニケーションを図るために、定期的に連絡を取ると入社までがとてもスムーズです。また、これらの雇用開始までの準備と並行して行いたいことが、来期の採用計画の立案や採用活動の準備です。今期の採用活動のフィードバック等を行い、来たる次の採用シーズンに向けて採用計画をブラッシュアップしましょう。

(関連コラム:人材獲得への一押し!内定者フォローの目的と実施のポイントとは?

4.まとめ

高卒採用の独自のスケジュールやルールに対応して採用を成功に導くためには、入念な準備と情報収集が欠かせません。人材不足解消のために今採用市場で注目を集めている高卒採用ですので、本記事でご紹介したスケジュールや注意点、それぞれのポイントを参考に、高卒新卒の若手人材獲得にぜひお役立てください。

 

福島採用.comでは、採用に関するお役立ちコラムの他、採用活動で使える各種ツールの相談も随時受け付けております。「学校訪問で使えるツールを準備したい」「採用パンフレットを新調したい」などのお悩みがありましたら、いつでも気軽にご連絡ください。

 

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