福島県全体の月間有効求人倍率は1.19倍で、前月比+0.05ポイント、前年同月比△0.03ポイントです。5月を境に、求人倍率はじわじわと上昇してきています。
目 次
1.月間有効求人倍率
2.新規求人倍率
3.まとめ
1.月間有効求人倍率
<2026年7月のポイント>
福島県全体の月間有効求人倍率は1.19倍で、前月比+0.05ポイント、前年同月比△0.03ポイントです。求人数は1.6%(575件)増加、求職者数は2.4%(756人)減少しました。5月を境に、求人倍率はじわじわと上昇してきています。エリア別では、全エリアで求人倍率は微増していますが、いわきは未だ1倍未満をキープしており買い手市場が続いています。
2.新規求人倍率
<2026年7月のポイント>
福島県全体の新規求人倍率は2.20倍で、前月比+0.28ポイント、前年同月比△0.01ポイントです。前月比で求人数は11.6%(1,436件)増加、求職者数は2.8%(180人)減少しました。県中・県南、会津、相双で2倍を超えており、全体的に高めの数値となっています。
まとめ
2026年7月も、月間有効求人倍率・新規求人倍率いずれも前月から上昇しました。月間有効求人倍率は5月以降、3か月連続で上昇しており、採用市場は再び活発化する動きが見られます。一方、前年同月比ではどちらもわずかに低下しており、昨年と比べるとやや落ち着いた状況です。エリア別では、いわきが引き続き1倍を下回る一方、新規求人倍率が2倍を超える地域も多く、地域ごとの採用環境には差が見られます。企業にとっては、こうした地域差や求人動向を踏まえながら、自社の魅力を積極的に発信し、人材確保につなげていくことが引き続き重要となりそうです。
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