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2026年3月
採用市場レポート

福島県全体の月間有効求人倍率は1.20倍で、前月比△0.08ポイント、前年同月比△0.10ポイントです。求職者数の増加により需給は緩やかに均衡へ向かう兆しがあり、月間・新規双方の求人倍率の推移から採用環境の変化が感じられます。

目 次

1.月間有効求人倍率

2.新規有効求人倍率

3.まとめ

1.月間有効求人倍率

<2026年3月のポイント>

福島県全体の月間有効求人倍率は1.20倍で、前月比△0.08ポイント、前年同月比△0.10ポイントです。求人数は1.5%(587件)減少した一方で、求職者数は5.4%(1,607人)増加しました。特に県北エリアでは、1.07倍と売り手市場の水準を維持しつつも、需給バランスが緩やかに均衡へと近づいています。

2.新規有効求人倍率

<2026年3月のポイント>

福島県全体の新規有効求人倍率は1.72倍で、前月比△0.07ポイント、前年同月比△0.09ポイントです。前月比で求人数は8.3%(1,168件)、求職者数は4.4%(349人)減少しました。前年同月では、求人数はほぼ変わらないものの求職者数は約400人ほど増加しており、求人需要の高まりが伺えます。また、エリア別ではすべてのエリアで2倍を下回っています。

(参考:福島労働局 公共職業安定所業務取扱月報 ※有効求人倍率は原数値で記載)

まとめ

求人数が減少する一方で求職者数が増加したことにより、月間有効求人倍率は1.20倍と前月から大きく低下し、県内の採用環境は徐々に需給バランスの均衡へと近づいています。これまで続いてきた売り手市場にも変化が見られ、企業にとっては人材確保の難しさがやや緩和しつつある状況といえます。特に県北エリアでは、依然として求人が求職を上回るものの、その差は縮小傾向にあります。また、新規有効求人倍率も低下し、すべてのエリアで2倍を下回る結果となりました。求職者の動向を踏まえつつ、採用活動のタイミングや手法を見直すなど、より実態に即した柔軟な対応が求められます。

 

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