福島県全体の月間有効求人倍率は1.22倍で、前月比+0.03ポイント、前年同月比△0.02ポイントです。月間の求人倍率の増加傾向は続いていますが、新規の求人倍率は減少しました。
目 次
1.月間有効求人倍率
2.新規求人倍率
3.まとめ
1.月間有効求人倍率
<2026年8月のポイント>
福島県全体の月間有効求人倍率は1.22倍で、前月比+0.03ポイント、前年同月比△0.02ポイントです。求人数は0.2%(83件)、求職者数は2.7%(811人)減少しました。求人数はほぼ変わらない一方求職者の減少幅が大きく、今月も求人倍率はアップしました。エリア別では、2026年4月から1倍を下回っていたいわきが1.06倍にアップし、すべてのエリアが売り手市場となりました。もっとも高いエリアは会津で1.31倍です。
2.新規求人倍率
<2026年8月のポイント>
福島県全体の新規求人倍率は2.03倍で、前月比△0.16ポイント、前年同月比△0.08ポイントです。前月比で求人数は14.7%(2,024件)、求職者数は8.0%(503人)減少しました。求職者数よりも求人数の減少幅が大きかったことで、求人倍率は低下しています。企業の新たな求人募集の動きにはやや落ち着きが見られるものの、求人倍率は依然として2倍を超えており、人材確保の難しい状況が続いています。
まとめ
月間有効求人倍率は4か月連続で上昇しており、いわきエリアも1倍を超えたことで、県内すべてのエリアが売り手市場となりました。一方、新規求人倍率は求人数の大幅な減少を背景に低下しており、企業の新たな求人募集にはやや落ち着きが見られます。ただし、依然として新規求人倍率は2倍を超えており、人材確保が難しい状況は続いています。採用市場の変化を捉えた採用施策・活動が大切です。
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