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採用コラム

知っておきたい、新卒採用における
10のメリット・デメリット

人材確保を検討する際、新卒採用を実施するかどうかは重要な判断となります。自社に適した採用手段かどうか見極めるために、新卒採用のメリットとデメリットをあわせて10項目紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。

目 次​

1.はじめに

2.新卒採用7つのメリット

3.新卒採用3つのデメリット

4.まとめ

1.はじめに

企業の安定性や経営戦略の成功のためにも、優秀な人材の確保は欠かせない要素の一つです。採用計画を立てる際に、新卒採用を実施するべきかどうか頭を悩ませる採用担当者も多いのではないでしょうか?今回は、新卒採用が持つメリット・デメリットについて解説します。自社のニーズに合致した手法であるかの判断に活用していただければ幸いです。

2.新卒採用7つのメリット

① 企業の文化・理念に馴染みやすい

初めての就職先に対しての思い入れや愛着心が強く、その熱量は会社への貢献度に大きな影響をもたらします。また、社会人経験ゼロでまっさらな状態で入社する新卒者は会社のカラーに馴染みやすく企業文化や理念を素直に受け入れるため、企業文化を継承する将来の担い手として期待できます。

 

② 一括で研修ができる

同じ時期にまとまった採用をするので、入社後の研修を全員同じタイミングで行うことができます。また、全員同じ研修内容ですので伝えたい事、覚えてほしいことにブレが生じることが少なく一貫した教育を実施することが可能です。

 

③ 育成計画が立てやすい

若干の個人差はあれど皆社会に出て働くことが初めての人ばかりですので、育成に要する期間や内容、ゴール設定など育成の計画が立てやすいというメリットがあります。コンスタントに新卒を採用するのであれば、一度組んだ育成プログラムを都度ブラッシュアップする程度で毎回1から検討する必要もありませんので、準備・実施にかかる人件費の削減にも繋がります。また、新卒の入社はほとんどの場合は4月ですので、研修時期が明確で計画的に準備を進めることもメリットの一つです。

 

④ 採用単価が比較的安い

一度の採用活動でまとめて採用ができるため、一度に雇う人数が多ければそれだけ一人当たりの採用にかかる費用も安く抑えることができます。また、募集や選考の時期は毎年ほぼ同じで大きく変わることはまれですので、採用活動自体を効率化することができ、内部コストの最適化を図ることもできます。

 

⑤ 将来の幹部候補獲得・育成できる

高いポテンシャルを持った優秀な人材を獲得しやすく、若いうちからじっくりと育成することで将来の管理職・幹部候補を育てることができます。企業風土に馴染みやすくエンゲージメントの高い彼らは、きっと未来の会社を牽引する存在として貢献してくれることでしょう。

 

⑥ 年齢構成のバランスをコントロールできる

企業にとって、”戦力”は欠かせませんが、スキルの高いベテランばかり揃えていてもゆくゆくは定年でスキルの継承がうまくいかず経営難にも陥りかねません。定期的に若い人材を採用することで、会社全体の年齢構成のバランスが整い、スキルやノウハウが次の世代へと継承され長期的に安定した経営に繋がります。

 

⑦ 組織が活気づく

フレッシュな新卒者を迎え入れることは、それだけでも組織の雰囲気や人間関係に刺激と変化をもたらしてくれます。また、新卒者への研修・教育を通して既存社員が自らの知識やスキルを見直し成長するきっかけを得られたり、研修準備や新卒者からの質問が業務改善につながったり、組織全体が活性化するいい機会となります。

3.新卒採用3つのデメリット

① 育成コストがかかる

社会人経験のない新卒者ですから、業務についての知識・スキル以外にビジネスマナーなど社会人としての基礎を学ぶための研修も必要です。「一人前になるまでに3年は必要」とも言われており、戦力として活躍してもらうためには長期的な育成期間を要しますので、結果的にコストがかさむ傾向にあります。

 

② 選考から入社までの期間が長い

新卒者の就職活動は、高卒は3年生の夏頃、大卒は早ければ3年生の秋頃に始まります。早期に採用活動を実施している企業であれば、内定を出してから入社まで1年近くかかることもあります。これは、タイムリーに採用したい企業にとってはデメリットとなる要素です。また、募集を出したり、職場見学やインターンシップを開催したり、内定者フォローを行ったりと、採用に注力する期間が長期間になりがちで採用担当者の負担も大きくなります。

 

③ ミスマッチが起こりやすい

就業経験がないため、入社後に「思っていた働き方と違う」とミスマッチが起こり早期離職に繋がるケースも少なくありません。募集内容をより詳しく記載したり、インターンシップを開催したりするなど、選考までに自社についての理解を深めてもらう工夫をすることで、ミスマッチを軽減することができます。

4.まとめ

新卒採用はコストがかかる、育成に時間がかかるなどのデメリットはあるものの、それを補うくらいの大きなメリットを持っていることがお分かりいただけたでしょうか。「社内に新たな風を吹き込みたい」「企業文化の継承者を若いうちから育てたい」という企業は、ぜひ新卒採用を上手に活用してみてはいかがでしょうか。

 

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