2023年9月の福島県全体の月間有効求人倍率は1.48倍で、前月比＋0.03ポイント、前年同月比△0.1ポイントです。新規の有効求人倍率は2.28倍で、前月比＋0.23ポイントと、新規の倍率増加が目立ちました。

2023年8月の福島県全体の月間有効求人倍率は1.35倍で、前月比＋0.01ポイント、前年同月比△0.11ポイントです。前年よりは売り手市場の緩和が見られます。

2023年7月の福島県全体の月間有効求人倍率は1.34倍で、前月比＋0.04ポイント、前年同月比＋0.03ポイントでした。求人倍率の増加傾向は続いています。

2023年6月の福島県全体の月間有効求人倍率は1.30倍で、前月比＋0.04ポイント、前年同月比△0.01ポイントでした。2023年に入って初めて、前月比がプラスに転じました。

2023年5月の福島県全体の月間有効求人倍率は1.26倍で、前月比△0.02ポイント、前年同月比±0ポイントでした。月間の求人倍率は減少しましたが、新規の数値は増加傾向にあることが分かりました。

2023年4月の、福島県全体の月間有効求人倍率は1.28倍で、前月比△0.08ポイント、前年同月比±0ポイントでした。過去１年間で見ると、2022年12月をピークに減少が続いています。

2023年3月の、福島県全体の月間有効求人倍率は1.37倍で、前月比△0.15ポイント、前年同月比±0ポイントでした。2023年に入り、ここまでは減少が続いています。

福島県全体の月間有効求人倍率は1.52倍です。前月比は△0.08ポイントで、微減傾向が続いています。

福島県全体の月間有効求人倍率は1.6倍です。前月比は△0.01ポイントと微減ですが、求職者有利の売り手市場が継続しています。

いわき、相奴の2エリアにおいて、2022年2月の有効求人倍率は前月と比べて、微増している。また、県北、県中・県南、会津の3エリアにおいては、微減した。

県中・県南、いわきの2エリアにおいて、2022年1月の有効求人倍率は前月と比べて、微増している。また、県北、会津、相奴の3エリアにおいては、微減した。

全てのエリアにおいて、2021年12月の有効求人倍率は前月と比べて、微増している。コロナ渦であるが、引き続き求職者有利の採用市場が続いている。